東京改造計画/堀江貴文氏新著が刺激的すぎる

アフターコロナ

ホリエモンこと堀江貴文氏の新著「東京改造計画」が、5月末に発売されます。

37の東京改造計画の提言

7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。
経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。
このままでは、この国も東京も終わる。
今こそ、未来のために、立ち上がろう。

というアフターコロナ、またはWithコロナ時代に切り込む刺激的な提言になりそうな熱い表紙。

まずは目次を見よ

経済への提言

②④⑤⑦は移動コストの見直しだろう。
そもそも人よりモノを動かす時代になる中で、人の移動コストは見直されるべき。

⑧Uber解禁なぞ何故解禁していないかがわからないし同意

他、中身が気になるものが多ですね。

教育・社会保障

⑯はコロナ禍で進むかと思ったら、個別の教師が個別の動画という間違った方向に。このあたり切り込んでいただいているかしら?

⑰まさに紙の教科書は廃止し、動画コンテンツの組み合わせで頭にしみこむ質の良い教材化は必須ですね。

⑳は堀江さんの持論ですね。大麻で逮捕とかで人生終了はなくしたほうがいいとは思う。

新型コロナウィルス対策

㉕インフォデミックの罪は、マスコミ多大に負っているように思えますね。

㉖人災でもある経済的な死と、ウィルスによる不運な死、政治は冷徹な目で経済活動の再開を宣言する必要があるね。

ただしワクチン作成まではリモートワークできる業態は引き続き在宅を続けるなどの努力は並行したほうがいい。そのほうが次の時代に活きる。

都政

㉗ネット選挙は賛成。まずは都道府県から。国政は深化してからかな。

㉙記者会見で密つくって笑えるしね。移動コストも会場のコストもある。
時間は有限、オンラインでさくっとスピーディにがいいね。

㉚前述のテレワークできる人はという話から、行政はできる部分が多いでしょう。

未来の生き方

㉟が実現できれば、ベーシックインカムも成り立つ。
そしたらアートやスポーツなどに集中する人も多くなり文化が華開く。
堀江さんが【ベーシックインカム】を意図してるかはわからないけどね。

前澤さんのツイートでも【ベーシックインカム】について投票募ってた。
都と言わずに、世界的に、人類が議論すべきテーマになってくるだろうね。

㉝は激論を呼びそうで楽しみ

激論・暴論ウェルカム‼

堀江さん、炎上上等な提言で攻めまくってますね。

でも、戦後の常識で凝り固まった日本人には、カンフル剤が必要だと思います。

2020年5月30日発売ということで、購入決定‼

電子書籍版(Kindle)は2020年5月29日配信のようです。

楽天Koboでも予約開始されていました。

買った

一気に読了です。
堀江さんが今まで語ってきた事、新しい提言など盛り込んでますね。
堀江さんが何を考えて炎上まがいの行動しているのか?
それを知るための良い本なのかもしれないです。
感想もそのうち記事にしますね。

ホリエモン新党・立党?

N国の立花氏のツイートが気になります。
堀江氏も立花氏の政治手腕を評価していたので、本当に手を組んだのかしら?

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