コロナ禍だからこそ、本を読もう!
コロナ禍により、在宅勤務となった方に朗報です。
子育て家族など例外はあるとはいえ、
在宅勤務になって大変なこともあるけれど、通勤時間がなくなり一日で利用できる時間が増えている人も多いはず。
であれば、今後の人生に役立つ本を読む時間にあてるのも素敵ですね。
あらたに仕入れた知識を武器に、コロナ禍が過ぎた後、またはコロナ禍中で、さらに自分の価値を高めていける。
コロナ禍の前、仕事に追われて、勉強時間がないと嘆いていた方‼
今、与えられたボーナスな時間を活用してはいかがでしょうか?
ビジネスに役立つ本
以前、知り合いの渋谷の社長からおすすめされた本の記事を書きました。
上記は基本を押さえつつも、役立つ本が多かったので是非どうぞ‼
記事の社長の会社では、新入社員におすすめしているそうですよ。
生活に役立つ本
生活に潤いを与えてくれるような、そんな本を紹介します。
融けるデザイン ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論
一つは私が仕事の中で必要に駆られてUX/UI系の本を多読していたときに出会った本です。
こちらは、本書は、インターフェイス/インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者、渡邊恵太氏の初の著書です。
著者が定義する「自己帰属感」を軸に、情報を中心としたデザイン設計の発想手法を解説します。
デザイナーやエンジニア、そしてUXやIoTの本質を掴みたい人に、是非読んでいただきたい一冊です。
マウスのカーソルと、画面上で動くマウスの動きの微妙なズレで、仮想的にザラツキの触感が得られるなど、「自己帰属感」にかかわる興味深い話で満載です。
UIとはUXの技術的な手法というよりは、デザインと人とのかかわりにおいて、もっとも大事な本質を解き明かす本です。
以降追加予定
良い本を紹介していきたいと思います。
だらだらと改訂を続けて、コロナ禍が収まるころに役立つものになればと思います。
時間泥棒な本
あなたの時間を奪う麻薬的な面白さがある本を紹介します。
本好きの下剋上シリーズ
ライトノベルファンにおすすめなのが「本好きの下剋上」シリーズです。
面白さは「このライトノベルがすごい!」ランキングで、
2018、2019のノベルズ部門第一位、2020年は第二位と支持されている事から明らか。
詳しくは別記事を読んでいただければと思います。
2020年6月時点で本編23冊既刊で、最終章第五部Ⅱ巻まで発表ながら、
9巻という大ボリュームの四部をこえる長さの最終章は10巻以上と予測されます。
(Web版のボリュームが最終章は半端ないです)
これからコロナ禍の時間を十分に埋める、大河ドラマの立志伝のような物量と、
既刊23巻を読み終えてもなお終わらない世界への没頭感が味わえます。
AmazonUnlimited読み放題でも途中まで読めるので利用者は読んでみてください。