暗号通貨の時価総額が将来的に40兆ドルを越えるという予測の記事がありました。
総額はそのうち達成するけど、今ある暗号通貨で実現される保証はない。でも何らかの形で、価値が引き継がれる様な救済がされる事になるだろうな。
仮想通貨の時価総額は「いつか40兆ドルに達する」とPanteraCapital創業者が予測 https://t.co/veJQ3ghLLv @coin_choiceさんから
— きょこ(kyokot) (@kyokot) May 2, 2018
でも、普通に考えると、グローバル化がさらに進む。越境ECが地場の流通サービスと連携して行く。商取引の決済手段につき海外をまたぐ送金手段が必要になる、またはマイクロペイメントが求められる。
ほら、暗号通貨のトランザクション量増えそうでしょう?
え?他の決済手段でまかなえる?
でも、利用者が意識せずにDEXなどで裏側で暗号通貨の送金がされる様になったり、地場の決済手段で全世界のECで利用できる様になる世界が2020年以降ぐらいから進み始めると思うよ。
そのぐらいのスパンでは、総額が40兆ドルになっても驚かない。
今、主流の暗号通貨がそのままのドミナンスで成長するかは別の話だけどね。