目黒に寿司の名店「鮨りんだ」という店があります。
若大将が楽しいと思える寿司に日々挑戦しており、客層も広く活気溢れるお店です。
そんな「鮨りんだ」が、うどん屋をやるそうです。
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「鮨 りんだ」「うどん店 ※新店準備室」/株式会社ショートストップ
「楽しく働いて、成長もできる!」鮨職人だけでなく、調理経験者も活躍できる職場◎※新店のうどん店もスタッフ同時募集中です
愛媛出身の店主は、愛媛で食べるようなうどんを東京では食べられないなとずっと感じており、今回出会った物件が目黒不動尊のすぐ傍だったこと、軽飲食という条件があったこと、そして規模感を見て、これは念願の「うどん屋をやろう!」と思いたち、現在年明けオープンに向けて準備中です。
目黒不動尊のすぐ傍の出会った物件は、長らくお不動さんの前で和菓子屋を営んでいた「だるま」さんの跡地のようです。
場所は、これまた有名な八つ目鰻の「にしむら」の近くです。
開店は年明けとのことですが、2018年1月末の開店を目指しているそうです。
「だるま」さんが閉店されていると知った時はショックを受けたのですが、下目黒の隠れた名店が新たに産声をあげるということで、楽しみにしています。
江戸時代、お不動さん参りが活発だった頃とはかけ離れてはいるものの、参拝客が足を運ぶ新たな名所になる事でしょう。
ちなみに、不動前の某飲み屋の店長の情報では、昼はうどん屋、夜は日本酒バルのようになるそうです。
目黒からも不動前からも武蔵小山からも10分以上歩く、若干不便な場所ではありますが、22時頃までは、目黒不動尊前のバス停から渋谷行きがあるようです。
開店したら、顔見知りになるまで通って常連になっちゃおうかな、と思ったり。
今日は、何となく、テクノロジやビジネス、金融の話を離れて小耳に挟んだちょっと楽しみな話を紹介してみました。