NEM Hub のTask(お仕事)のこなし方

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はじめに

NEMのコミュニティハブである「NEM Hub

コミュニティエンゲージメント(参画・関与)のSaaSとして、NEM公式がDAO Makerに委託して、NEM専用のコミュニティの繋がりの場として立ち上げたサイトです。

NEMのマーケティングや開発、公式から発報される情報を各国言語へ翻訳したり、広報活動に携わったりと、NEMに関わる有益な活動が、評価され、対価が払われるという点がコミュニティ活発化に寄与するものとなっています。

NEM Hub」の詳細については、別途投稿予定です。

本稿ではコミュニティーエンゲージメント手法の1つとして用意された、

Task(お仕事)の実施方法

を、ご紹介するとともに、実際1つこなしてみた感想を共有いたします。

NEM Hub タスクの探し方

タスクリスト

メニューの「Tasks」を選択しクリックないしタップします。

そうすると以下画像のように、公開されている「Task」がリスト表示されます。

残念ながら2020/6中旬現在は、日本語タスクにあふれているわけではありません。

殆どが英語のタスクが表示され、ロシア語タスクなども散見されています。

タスクのアイキャッチ

リストのアイキャッチ画像をクリックすると拡大されます。

アイキャッチでは、タスクの概略と報酬が紹介されている事が多いです。

以下タスクでは実施し承認されることで、
「NEM Points」が50ポイントと、「Reputation」が0.01あがることになります。

このようにタスクをこなすことでコミュニティ内で評価され、対価が支払われます。

報酬が良いタスクを探してみると・・・

  • タスク実現における作業量が多い
  • 技術的に高度なものが求められる
  • 募集数が少ない

と、ハードルが高めに設定されているようです。

タスクの詳細

タスクリストからタイトル/タスク説明文をクリックします。

そうすると以下画像のように、タスクの詳細が表示されます。

画像右側・・・見やすくスマホ版の画像も載せておきましょう。

各項目の説明をいたしましょう。

タスク詳細項目の説明

項目説明
My Submissionsあなたがタスク提出した数が表示されます。
Status本タスクのステータスです。
以下を知っておけばいいです。

Open:タスク実施者を募集しています。
Closed:すでに募集は終了しています。
Due dateタスクの期限日です。
Points rewardsタスクをこなすことで得られる
NEM Points の報酬ポイント数です。

NEM Points はワークドロップ算出に使われます。
ワークドロップとはトークン報酬です。
つまりXEMやXYMでの報酬額に関わります。

またDAO Makerの他トークンのコミュニティハブでは、
Amazonギフト交換などに利用されていたとの噂。

とりあえず稼いでおいたほうがいいポイントです。
Reputation rewardsタスクをこなすことで得られる
Reputation の報酬数です。

Reputationとはコミュニティ内の評判を数値化したもの。

Reputationが高いと、
コミュニティでやれることが増えたり、
報酬も増えるとのことです。

具体的にNEM Hubへ誘い
コミュニティメンバーを増やす行為、
つまりNEM Hub メニューのrefferralによって
報酬を得るためには0.4Reputationが必要です(2020/6現在)
Total Submissionsコミュニティ内全体での本タスクの「提示数/募集数」です

募集数が∞のものは全メンバー提示可能です。
Required Influenceタスクを行うために必要なInfluenceです。

Influenceは、アカウントに紐づけたトークン保有数や、
コミュニティエンゲージメントの評価により計算されます。
Required Reputaionタスクを行うために必要なReputation(評判)です。

Reputation rewardsの記載の通り、
タスクについても、コミュニティ内で
一定の評判を必要とするものが増えそうです。

自分にあったタスクを選ぼう‼

タスクリストからタスクを探しつつ、報酬が良いものに目が眩みがちですが、

  • ステータスが、そもそもオープン状態か
  • 期日が、迫っていないか
  • タスク実施の募集数は、まだ空いているか
    また自分が完了させるまでに、他の方が対応してしまわないか
  • 必要な要件を、そもそも自分は備えているか
  • 概要を踏まえて、そのタスクは自分でできそうなのか

上記観点で、まず行えそうなものから対応していくのがよさそうです。

NEM Hub タスクの実施と提出

実施

それでは選択した、NEM Hubタスクを実施してみましょう。

タスクにより実施内容は様々ですが、この後のタスク実施の提示において、
エビデンス(実施の証拠)が求められることがあります。

エビデンスを保管しながら進めるのが良いでしょう。

例えば、前項のタスク詳細にある
「ソーシャルメディアでフォローしてください」では、
フォローした際のエビデンス画像をキャプチャして保存しておきましょう。

またはタスク結果の成果物へのURLリンクを用意しておきましょう。

提出

タスクの詳細画面から「Submit(提出)」ボタンを押すと
タスクの実行結果を提出する画面に移ります。

記入項目の説明をいたしましょう。

タスク記入項目の説明

項目説明
Draft提示内容がドラフトか提示するかを選択します。
提示する際にドラフトを解除しましょう。
Activity cover Imageアイキャッチ画像を添付します。

タスク結果内容を公開する際、
該当投稿のキャッチ画像となります。

Privateタスク、
つまりコミュニティ内には公開しない場合、
後述のActivityに添付するより楽なので、
エビデンス提示に使ったりもできます。
Link to exteral contentタスク結果が外部サイトにある場合、
URL指定
します。

外部サイト(SNS、Blog、noteなど)投稿URL
Googleドライブの共有ディスクの公開URL

などを指定します。
Choose a Title for your Activity実施した活動にタイトルをつけましょう。

タスク結果の提示には必須です。
Describe your Activity実施した活動内容を記載します。

WordPressのようなEditorが提供されています。

コミュニティ内へのコンテンツ投稿であれば、
こちらでタスク結果を作り上げることになります。
Activity Tagsコミュニティ内に公開する投稿の場合、
検索性を高めるためにタグをつけましょう。

Twitterのハッシュタグと異なり#は不要です。
Public Activityコミュニティ内で公開する投稿であるか否か。

「ソーシャルメディアでフォローしてください」
のようなタスクであれば、Publicは不要でしょう。
Submitクリック または タップで 提示です。

必須項目チェックはしてくれますよ。

提出内容の確認

提出タスクはメニューの「My Activities」>「Task Submissions」で確認できます。

提出タスクが承認されると「Approved」になります。

提出タスクがコミュニティ内の公開投稿の場合、
公開後のupvote、downvote数なども参考できます。

提出タスクが承認されると、タスク報酬も記載されます。
 Rep:得られたReputation報酬
 Points:得られたNEM Points報酬

タスク提出例

概要をお話ししましたが、

「ソーシャルメディアでフォローしてください」へのタスク実施例について
実際の具体例をキャプチャでアップしておきます。

上記の通り、公式TwitterおよびTelegramのフォロー結果を
画像でとって添付して送っておきました。

おわりに(雑感)

実際に、タスクを実施して提出し、報酬を受領するまで試してみました。
その過程で感じたことを記して、本稿を終えたいと思います。

日本人には不親切

まず「NEM Hub」が日本語化されていないのは障壁が高いです。

海外のアクティビティを提示して、
承認を受けるサイトを利用している人には使えるけれど。

メニューや説明ぐらい日本語化はすぐできるよね。
コミュニティの参画障壁を下げるために・・・

すぐにでも日本語化をお願いします。

というのが切実な願いです。

英語での結果提出が多い

タスクの結果提出を英語で行い、それぞれの言語版を添える

みたいなタスクが多いです。

日本で、NEMはそこそこ流行っている認識。
日本のコミュニティが活発化するためには、
日本語で完結するエンゲージメントが必要不可欠なのでは?

日本語直訳がつらい

日本語のタスクも増えてきました。

ただし、何を実施すべきタスクなのかがわかりにくい。

タスク概要

ソーシャルメディアでフォローしてください

何を実施したらいいか判断つきますでしょうか?

実は、本タスクは英語版もあります。
確認すると、公式SNSのフォローをして、
そのフォロー結果のエビデンス画像を送るように詳細が記載されています。

日本に対して計らいで邦訳タスクを増やしたのでしょうが、
質は間に合っていないのでしょう。

総括

日本におけるNEMコミュニティの活発化を進めるためには、

まずは使いづらいなかでも、

タスクやアクティビティ結果を増やし、
日本語の必要性を公式の人に理解させるのが肝要と思いました。

また、これは願いでもありますが、

公式へのお願い

公式タスクそのものの「翻訳タスク」を充実させてほしいです。


ちゃんとした日本人が把握することができる、
すぐにコミュニティのために実践することがわかる、
そんな生きた日本語に訳すための事前タスクを
ReputationやNEM Pointsの高いメンバーに提供していただけると、
解決するんじゃないかなと思います。

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