ギズモードで夢ある話が記事に。
ドローンを高度3万3000フィートに飛ばして地球が青く球である写真を撮影したとのこと。
緩いというのか自己責任なんだろうね。自由な発想が実現し難い国は大変だね。
ちっちゃなドローンが見せてくれる高度3万3000フィートの世界 | ギズモード・ジャパン https://t.co/Whw9dij7r4
— きょこ(kyokot) (@kyokot) April 8, 2018
日本など規制が厳しい国で、こういう試みを実現しようと思い立つときどうなるか。
具体的な法律を調べなくとも航空関係の規制あるだろうなとか、調べる前に心理的なブレーキがかかってしまう。
JAXAだけでなく宇宙開発している企業も少なからずあるけど、彼らも関係各所への届出だったり苦労しているんだろうと思う。
ロシアの規制が緩いのか詳しくないけれど、エキサイティングで野心的な記事が多いと感じていて、宇宙開発では先進国から遅れだしている焦りを感じる。
日本では、規制緩和をし自己責任に委ねるという文化は根付かず、国民を信用しない節がある。
ならば、なるべく柔軟な発想の鮮度が下がる前に実行に移せるよう、規制あるなか届出、手続が早められる基盤構築が大切かと思う。
その辺りにブロックチェーン使えば良いと思う今日この頃。
