油を使わないオイルレスフライヤーを買った

四方山話

[2020/5/11改訂]
本記事は2014年に作成した記事であり、商品が古くなり参考にならなくなってきているため、2020年の最新オイルレスノンフライヤーの紹介等を追加して再構成しました。

最近話題の油を使わないオイルレスフライヤーを買ってみた。

ヘルシー!おいしい!かんたん!

オイルレスフライヤー

だそうだ。
高熱の空気にさらす事であたかも油で揚げたかのようになるらしい。
油を使わない為、ヘルシーに仕上がるのだそうだ。
若干、フライは油使うから旨くなるんだという話もあるが、
年々腹の肉が増えていく人には最適だろう。
・・・ダレとはいわないけど。

箱を開けてみた。

オイルフライヤー

でかいっす、窓辺に置いてみたら異様な大きさ。
キッチンに常時置くにはでかすぎる。
大きいことはいいことだ!
・・・ホットプレートのように使う度に出し入れする運用になりそう。

ちなみに PHLIPSのオイルレスフライヤー(ノンフライヤー)は楽天で最安値22,000(在庫なし)
現時点で在庫ありだと以下の32,509円だった。めちゃくちゃ高い。

で、私が買ったのはよくわからんメーカー、中国製、送料入れて 9,280円
動けばいいのだ。

ちなみに今は送料込みで10,980円ですね…タイミングよかったのか…

 はたまた、消費税アップ前の値上がり期間で、4月には7,000円とかいう落ちもありうる。

とりあえず、今日の晩飯は鶏のから揚げでも作ってみようかしらん。

2020年のノンフライヤー事情

[2020/5/11改訂]
記事公開から6年たち、コロナ渦の最中、外出規制により自炊の回数が増えてきています。

そんな中、中国製ノンフライヤーは今だに現役だったりします。

手羽先を塩コショウして突っ込んでおいてボタン押すだけでお酒のツマミができあがるので便利ですよ。

当時フィリップスが発売して人気を博していましたが、2020年ともなると色々なメーカーから発売されているようです。

Amazon一押し「Innskyノンフライヤー」

中でも上記の「Innsky ノンフライヤー 3.5L 電気フライヤー 揚げ物 油無し LEDディスプレイ 高速空気対流技術 過熱保護」はAmazonChoiceとして、そこそこの性能が認められた安価な商品として評価が高いようです。

中国製ノンフライヤーの短所は、調理後のお片付けが大変なことがあるのですが、食洗機に入れて洗うことが出来るそうで、新しいのに買い替えようかなとも思ってしまいますね。

◆一目瞭然なLEDディスプレイとワンタッチ調理

◆取り外し容易で、洗いやすく、安全な設計
 (うちの中国製ノンフライヤーも同じだけどな)

◆高速空気循環技術という、よくわからんが効果ありそうな機能

なるほど、安価とはいいながらも確実に機能アップしたものが各社からでているようです。

本当に買い替えを考えてみるべき時ですね。

フィリップス最新版

もちろん、フィリップスも最新機種を販売し続けています。

上記の「フィリップス ノンフライヤー プラス ダブルレイヤー セット【デジタル表示/ダブルレイヤーで調理量が2倍】 レッド HD9531/62」は、価格44,800円と、相変わらずハイエンド路線を突っ走っているようです。

◆1度で約2倍の調理量。たくさんつくれるダブルレイヤー付

◆お手入れが簡単で、使いやすく洗いやすい新バスケット

◆見やすく操作しやすいデジタルタッチパネル

と、色々と改善を重ねてきているようですね。

更に、材料が飛び散らないようにバスケットカバーもついてポップコーンなども作成できるようになっています。

高いだけはあるのかなと思いますが、Innskyさんのノンフライヤーでも十分な気がしてしまう。細かい部分の性能とか違うんでしょうけどね。

というように2020年になりノンフライヤーの選択肢は増えています。
あっても損しない調理器具なので、お悩みならどうぞ揃えてみてはどうでしょうか?

ちなみに私は、電気圧力窯や、電気燻製機などを狙ってたりします・・・

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